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2021年9月6日月曜日

人生100年時代、「死ねない日本人」が直面する“長生きのリスク”(AskDoctors) - Yahoo!ニュース

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人生100年時代、「死ねない日本人」が直面する“長生きのリスク”(AskDoctors) - Yahoo!ニュース

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医療の進歩やライフスタイルの変化によって、脳卒中や心筋梗塞といったいわゆる「急性疾患」で命を落とすリスクが低減する一方、認知症や寝たきりなど、「長生き」による新たな健康リスクが増大しつつあります。「人生100年時代」の到来が現実的なものとして語られる今、日本人に必要な健康への向き合い方とは――。 『健康をマネジメントする 人生100年時代、あなたの身体は「資産」である』(CCCメディアハウス)の著者でもあり、慈恵医大晴美トリトンクリニックで「行動変容外来」という新しい外来を立ち上げた横山啓太郎氏が解説します。

「ピンピンコロリ」で亡くなるのは男性で10%、女性で2%

「病気に苦しむことなく、元気に長生きし、最後は苦しまず、コロリと死にたい」――。 いわゆる「ピンピンコロリで死にたい」と考える方は多いかもしれません。 しかし、現在このように亡くなる人の割合は、男性で10%、女性で2%程度*。1970年代に心筋梗塞を患い亡くなった方の4分の3の人は現在のカテーテル治療では助けられるとも言われているように、かつては治療が困難で、死に至るレベルだった急性疾患であっても、助けられる事例が増えたことがこの一因だと言われています。従来の「人生70年の時代」では、死ぬまで認知症になったり、寝たきりになったりしなくても最期を迎えることができたのですが、現在は「病気で簡単に死ねない時代」なのです。 「ピンピンコロリ」に代わって、昨今増えているのが「凸凹パターン」。つまり、心筋梗塞や脳梗塞などの急性疾患を乗り越えた後、後遺症を抱えるなどし、身体機能の低下を抱えたまま、最期を迎えるという状態だと言われています。 もちろん、急性疾患で亡くならなかったこと自体は、ご本人やご家族にとって良いことだったかもしれません。しかし、凸凹パターンの状態はいわば、「病気で長年苦しみ、長年医療費を支払い続けるというつらい老後を送るリスクがある状態」とも言い換えられますから、「できれば避けたい」と思う人も多いのではないでしょうか。 人は生まれたときから、生命財産を徐々に失い、財産を使い果たし、ゼロになった時に亡くなります。これは確実なことですが、あまり考えないことかもしれません。 「財産としての生命財産」が失われていくスピードは人によって様々ですが、パターンは大きく、上述の「ピンピンコロリ」「凸凹」パターンに加え、生命財産がギリギリで生きていく状態が継続する「寝たきり」パターンの3つが挙げられます。

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ありがとうございます。
サービス改善に活用させていただきます。

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「ピンピンコロリ」で亡くなるのは男性で10%、女性で2%

「病気に苦しむことなく、元気に長生きし、最後は苦しまず、コロリと死にたい」――。 いわゆる「ピンピンコロリで死にたい」と考える方は多いかもしれません。 しかし、現在このように亡くなる人の割合は、男性で10%、女性で2%程度*。1970年代に心筋梗塞を患い亡くなった方の4分の3の人は現在のカテーテル治療では助けられるとも言われているように、かつては治療が困難で、死に至るレベルだった急性疾患であっても、助けられる事例が増えたことがこの一因だと言われています。従来の「人生70年の時代」では、死ぬまで認知症になったり、寝たきりになったりしなくても最期を迎えることができたのですが、現在は「病気で簡単に死ねない時代」なのです。 「ピンピンコロリ」に代わって、昨今増えているのが「凸凹パターン」。つまり、心筋梗塞や脳梗塞などの急性疾患を乗り越えた後、後遺症を抱えるなどし、身体機能の低下を抱えたまま、最期を迎えるという状態だと言われています。 もちろん、急性疾患で亡くならなかったこと自体は、ご本人やご家族にとって良いことだったかもしれません。しかし、凸凹パターンの状態はいわば、「病気で長年苦しみ、長年医療費を支払い続けるというつらい老後を送るリスクがある状態」とも言い換えられますから、「できれば避けたい」と思う人も多いのではないでしょうか。 人は生まれたときから、生命財産を徐々に失い、財産を使い果たし、ゼロになった時に亡くなります。これは確実なことですが、あまり考えないことかもしれません。 「財産としての生命財産」が失われていくスピードは人によって様々ですが、パターンは大きく、上述の「ピンピンコロリ」「凸凹」パターンに加え、生命財産がギリギリで生きていく状態が継続する「寝たきり」パターンの3つが挙げられます。

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