🎥 日本映画史の原点がよみがえる
明治・大正期の日本映画草創期を支え、「🇯🇵日本初の映画スター」と称された尾上松之助(1875〜1926)。
彼が主演した晩年の大作🎞️**「荒木又右衛門」(1925年)**の貴重なフィルムの一部が、*
*神戸映画資料館(神戸市長田区)**の収蔵映像の中から発見された。
この作品は、🎬全編フィルムが現存していない幻の映画。
今回見つかった映像について、「尾上松之助遺品保存会」の松野吉孝代表は
「⚔️刀さばきや剣術の確かさがはっきり分かる、非常に貴重な資料」
と評価している。
📽️ 広告映画の中に眠っていた“奇跡の30秒”
発見されたのは、✈️民間航空会社が貨物輸送PRのために制作した16ミリの広告映画(約14分)。
1935年以前に制作されたとみられ、約2万本に及ぶ資料館のフィルム群の中に含まれていた。
映像は、甲子園球場や姫路城などの名所空撮に続き、
〈🌸日本三公園ノ一 後楽園の昔を偲ぶ〉
という字幕とともに、**岡山・後楽園を舞台にした剣術シーン(約30秒)**が挿入されている。
⚔️ 歌舞伎調から“リアル殺陣”へ
「荒木又右衛門」は、実在の剣豪をモデルにした仇討ち時代劇。
日活時代の主演作🎉1000本記念作品として制作され、大ヒットを記録した。
資料館の安井喜雄館長は、今回の映像について
「🎭初期の歌舞伎的な“見得”中心の演技から、
⚔️晩年作では現実的で緊張感ある殺陣へと移行しているのがよく分かる」
と語り、
📷固定カメラ主体・クローズアップを抑えた撮影手法も時代的特徴として評価している。
🌟「動く松之助」に再び出会える感動
2008年にも別シーン(約4分)が発見されているが、
📀全17巻の完全版はいまだ失われたまま。
それだけに、今回の発見は映画史的にも大きな意味を持つ。
松野代表は
「🎥実際に動く松之助の姿を見られたこと自体が感動的。
剣道を学んでいたとされる構えや姿勢の美しさが際立つ」
と喜びを語る。
📅 没後100年、上映計画も検討
2026年は🕊️尾上松之助没後100年。
保存会では、📍岡山市内での上映イベントなども検討しているという。
日本映画の原点を築いた伝説のスター✨
――その“生きた姿”が、いま再び私たちの前に現れた。
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